【発売:2005年4月】
デビューから今日に至る14年分のエッセイを集大成。創作の舞台裏から、読書遍歴、あまり表に出ることのないその素顔まで。 世の中には、二種類の人間がいる。物語を愛する人(読書家)と、物語に愛された人(小説家)。稀に両者を兼ね備えた人間が産まれるが、年間2000枚の原稿を書き、200冊の本を読む恩田陸はその典型と言えるだろう。あらゆるジャンルで活躍する現代の語り部は、どんな本を読み、どんなふうに原稿を書いてきたのか? |
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